2008年05月10日

Love ×××× 第1話

Love ×××× 第1話

「ねぇ、皐月。本当に大丈夫?」
『もー。大丈夫だってお母さんっ!心配いらないよ★』
あたしは笑顔でそう言って、重たい荷物を車に乗せた。
あたしの名前は二階堂皐月♪オシャレ大好きな高校生ですww
「そう?・・・まぁ、皐月は昔からしっかりしてたから・・・大丈夫よね」
『そうだよっ!お母さんは心配しすぎなのー』
あたしは家族で住んでた家を出て、1人暮らしをします!!
今日から高校入学だし、良い機会だからね。
「皐月。そろそろ行かないと」
『あ、OK!・・・時間があるとき、遊びに来るからね★ミ』
そう言って、あたしは車に乗り込んだ。
新しいあたしの家に連れてってくれるのは、幼馴染みの櫻井慶。
慶はね、あたしが入学する高校で先生をやってるの。
「うん、また顔見せに来てね」
『了解ッッ♪じゃあねー』
あたしが窓からお母さんに手を振ると同時に、慶は車を走らせた。
『あー!!!!!!!やっとあの最悪な家庭から出て行けるッッッ!!!!』
あたしは足を組んで叫んだ。
「ハハハッ。お疲れ様」
慶は笑った。
『10何年間頑張ってきたと思わない???
 クソババアは心配性でしつこいし、クソジジイはあたしにデレデレしてくるしッッッ!!!』
「でも、皐月の親父のおかげで、服いっぱい手に入ったりしたんだろ???」
『まぁ・・・そうだけど・・・・・』
あたしの家庭は最低最悪!!!
母親の瑞希はあたしがでかけるたびに何処に行くの?何時に帰るの?って質問攻め。
父親の祐太郎はあたしが大人っぽくなってからウザイくらいつきまとってくる。
この2人が大っ嫌いで、いつもこの家から出たいって思ってた。
でも、そんときは小中学生だったから家出なんてできない・・・・。
そんなときは、いつも慶の家に行ってたんだ♪
慶は、あたしの気持ち理解してくれてて、なんでも話きいてくれる。
あたしにとって大切な兄貴みたいな存在なんだwww
「ほれ、ついたぞ」
『ココが・・・・あたしの新しい家ッッッ!!!』
あたしは車から飛び降りて、大きく深呼吸をした。
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ニックネーム 真広 at 16:32| Comment(45) | Love×××× | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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